日記

御月様からバトン頂いてきました!!
ある意味かなり恐ろしいバトンになりかねませんが答えていきたいと思います。

【あなたのオタク的創作の歴史を教えてくださいバトン】
･遍歴を教えて下さい｡

小学校５年くらいの時まで漫画読んでたくせに｢漫画家｣っていう職業があることに気付かないほどバカで世間知らずな子供でした。
たぶん必然的に｢あるもの｣感覚でいたんでしょう。
筆記用具が当たり前のように手元にあるように漫画も同じでそれを描く者の存在とかまったく考えてなかった、そうアホでした。

そんなアホでしたが、漫画まではいきませんがキャラクターは自分でも作れるって事を知り生まれたのが｢にんじんサミット｣というタイトルで作ったキャラクターです。
ストーリーはあったかもしれませんが覚えてません。
小学生の女の子と空中に飛ぶ野菜、カブラーという名前のコカブの漫画です。
思えばきんぎょ注意報の影響があったのかもしれません。
きんぎょ注意報はキャラだけでストーリーは知りませんでしたが、あの天真爛漫な感じのわぴこと、いつもくっついている空飛ぶきんぎょ。
もうこの設定だけで面白いなァって当時は凄くインパクトのあるキャラクターでした。

やがて中学に進み黒歴史の漫画が生まれます。
｢未来スクール｣です。
何でこんなタイトルにしたかも覚えてません。
主人公はカッパの女の子。
そしてそのカッパを中心に繰り広げられるラブ(?)コメディでした。
大学ノートに無残にも書き殴った黒歴史中最大の黒歴史です。

あとは友達と交換漫画描いたり自分達も名前だけ登場するというくだらない模写漫画も描いてました。
平気で教師の名前も登場させ殺人事件の漫画(赤い靴殺人事件だっけ？)で殺したりしてホントに救えないほど性質の悪い中２病でした(遠い目)

高校に入ると４つ下のＹちゃんとコピー本の同人誌を作ります。
同人誌は読むだけで自分で作る、まではいきませんでしたがその子の影響ではじめて作ったのがハンター×ハンターの同人誌でした。
私は６Ｐだけ描きました。ＹちゃんとＹちゃんの友達は凄く可愛い絵を描くのに私の漫画だけ何か妙に線が濃くて、その時初めて自分は筆圧が濃いのだと知りました。
その後はゲームの同人誌を描きました。幻想水滸伝です。
当時めちゃくちゃはまってたゲームで、ゲームでの突っ込みどころをショートギャグで何本か大学ノートに書き殴ってました。

そしてその後部活で時間もなくなっていきどんどん漫画は描かなくなっていきます。
そのかわりキャラクター作りにハマっていき、クラスメートの名前を使ったイラスト漫画を作ります。
漫画でもなく１枚イラストでもない、いわば紙芝居みたいな感じでストーリーが進むイラスト漫画です。
それが今のロシアンシスターズです。
ナーナ、マキラー、ミッチャの名前が妙に日本の名前っぽいのはクラスメートの名前を使ったせいです。
例：ナーナ→ナナちゃん、マキラー→マキちゃん、ミッチャ→みっちゃん
さわち→さわちゃん、マドカ→まどか、時期に登場予定ナルッコ→ナルセetc

ちなみに当サイトの奈々子のスウィートホームも元は漫画ではなくイラスト漫画でクラスメートの名前を使ってます。
おそらくロシアンと名前がかぶってるキャラが何人か登場します。
ちなみに管理人の名前も登場しますがロシアンにも奈々子にもまだでてきてません。
おそらく気付くのは御月様とpipi様だけでしょう(笑)

そして専門学校に入ると学校をさぼりながら年下のＹちゃんとＳＦ歴史小説といったジャンルに手を出し始めます。
パラレル７というオリジナル小説なんですがいつか漫画でＵＰできたらいいと思ってますが当分今は奈々子です。

その後は絵もほとんど描くことはなかったんですが御月様とコンタクトをとったときにフォレストを知り、今に至るというわけです。
こういう形で漫画や小説をＵＰできることになり御月様にはホントに感謝しています。
ありがとう!!アイラブユー!!!←やめろ

以降は続きからどうぞ。 

「口調バトン」

+++掟+++
●0:絶対掟は守る事
●1:廻された人は廻してくれた人の指定したキャラの口調で書く事
●2:日記の内容は普段書くものと同じで構わない
●3:廻されたら何度でもやる事
●4:アンカーを突っ走る事は禁止されている
●5:口調が分からなくてもイメージ。一人称もそのキャラのものにする事
●6:これ以外のバトンとか貰ったらその廻してくれた人の名前もキャラなりの呼び方にする
●7:最後に廻す人を絶対４人指定する


御月様から頂いてきたバトンです。
今回は王子(笑)です。
ではいきます!!

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フン。この俺がこまめに日記をつけてやってるんだ。
いいか、目をそらすんじゃない、よーく見ておけよ。

７月１８日(金)地球、晴れ

ちっ!
今週はとことんついてないぜ。
先週からひいたカゼが悪化しやがった!!
まったく腹がたつぜ。
この俺が、まさかカゼで咳がとまらなくなるなんてな。

家に帰ってくるなり、ブルマの奴、「内科にいってきなさいよ」だとぉ～
ナメた口をききやがる!
この俺を誰だと思ってる？サイヤ人だぞ？
サイヤ人の王子だぞ?!命令しやがって!!

まあいい。
さっさと終わらせて帰ってくるとしよう。

しかしムカつくカゼだぜ!!
まだ咳がでてやがる!!
たかがウイルスの分際で調子にのりやがって!!!

いいか？カゼが治ったらみていろよ。
１匹残らず消し飛ばしてくれるわ!!

内科とやらについた俺は数分待たされた。
まったくイライラするぜぇええええ。
熱をはかれだぁ？熱なんてあるわけだいだ…

なにぃぃいいいいいいいい?!!
３７度４分だぁああああああ?!!!!

どいつもこいつもナメやがって!!!!!!
許さん!!!!!
この下等生物共がぁああああ!!!!!

医者にみせた俺はカゼと判明した。
どうやら薬で治すことになるらしい。

フン、この俺が自ら手をくだすことにならなかっただけでも感謝しろ。
薄汚ねえウイルス共め。


-END-


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以上、ベジータ様でした。
すいません。これが今の私のせいいっぱいです。
あ…ブルマは母っす。